きっかけは忘れてしまいましたが、私は大学在学中に MIQ Japan株式会社 でアルバイトをしていました。 MIQはAmigaの日本総代理店で、私がAmigaを購入したオークビレッジや、大阪のDr. Amigaなど、日本でAmigaを扱っているお店に卸している会社でした。
そして、そこの社長さんと課長さんは 元Commodore Japanの方々 だったのです。
そう、子どもの頃に抱いた 「大人になったらCommodore Japanに就職したい!」 という夢は、半分だけ叶ったのでした。 (Commodore Japan自体はすでに存在していませんでしたが)
この話をすると、課長さんは本当に喜んでくれました。
🛠 MIQでの仕事
MIQでは、主に次のような仕事をしていました。
- Amiga 500 とソフトのセットパッケージを組み立てる
- Amiga 2000 に GVP のアクセラレーターを組み込む
- 販売店からの電話対応
- 倉庫作業や出荷準備
最初は私と事務のお姉さんを含めて 4人しかいない会社 だったので、とても忙しく、深夜0時を過ぎてタクシーで帰ることも時々ありました。
💻 Amiga 3000を購入(ほぼ社員価格)
そしてMIQでは、Amiga 3000 を売ってもらいました。 たぶんリリースされてすぐの1990年頃だったと思います。
「アルバイト代から出せるときでOK」という感じで、かなり優遇してくれた記憶があります。
Amiga 1000で唯一残念だったのは、Hi-resモードにすると画面がちらつくことでした。最初は不具合かと思い、オークビレッジに問い合わせたこともあります。
当時の日本ではNECのPC-9800シリーズが全盛で、ビジネスマシンの“カッチリした画面”に憧れていたこともあり、Amiga 1000では画面を暗くしてちらつきを抑えながら使っていました。
Amiga 3000は 68030 CPU を搭載し、Amiga 1000よりも圧倒的に高速で、HDDも内蔵。 そして何より、フリッカーレス。 これが私にとって最大のポイントでした。
🎨 Amiga 3000での制作活動
Amiga 3000でももちろんゲームをしましたが、LightWave 3D や Imagine を使って 3Dグラフィック に挑戦したりもしました。
MIQに出入りしていた広告代理店の方から依頼され、Imagineで ボーリング工法のアニメーション を制作したこともあります。 報酬もいただきましたが、初めての仕事だったので睡眠時間を削りながら何とか仕上げた記憶があります。
🔌 Amiga 3000といえば……Zorro III スロット
そして、Amiga 3000といえば Zorro III拡張スロット を持っていました。
私はそこに何を挿していたのでしょうか?
そう、あれです!
(続く)
コメント